こんばんは、ホマレです。
2/8(月)よりついにスキル覚醒が実装・グラプロ2のタイプ縛りが開幕しました！
グラプロ1に引き続き、☆7を目指して攻略していきたいと思います。
本記事シリーズでは、そんなグラプロ2タイプ縛りチャレンジの攻略の模様を振り返りつつまとめて行きます。
まずはバランスタイプから。
今回は、アワアワ浜辺の攻略について見ていきます。
アワアワ浜辺
・つかみ判定の泡は通常攻撃中のオートガードでスカす
・拳でつかみ抜けする時はHP消費に注意
・ヴァイスなら自動回避で被弾を抑えながらバーストヒールの準備ができるので楽
・ヴァイスはバフがつかない=自動復活石板無効
・祝福槍の水属性も有効
・バーストも含め、シールド内ではヴァイスの自動回避は発動しない(シールドで受けてしまう)
自動回避もガード(槍のみ)もあって、有利な拳/槍で登場しているヴァイスがものすごく有効です。
突耐性もモンスターも打耐性のモンスターも出現するので、できれば両方採用したい。
ほか、水属性も通りやすいので水槍キャラ祝福槍を持たせてジャスガして通常攻撃で攻めるのも有効。
レムなら鬼がかり中はノーダメージなので楽です。ただし、鬼がかりの効果で自動的に割合ダメージをうけるのでほぼ使い捨て。
攻撃をさせず、蘇生用の魔道士を安全に出すための位置取りをさせる使い方もあります。
パーティ編成
連れて行ったメンバーは以下の通り。
槍ヴァイス/拳ヴァイス/槍レム/パンドラ
いちおう先に全フィールド分パーティを考えてから組んでいます。
槍ヴァイスは通常主体で戦える・物理火力が高い・シールドでつかみを無効化できる・自動回避で被弾を抑えられると良いことだらけです。
突耐性の敵以外へのメイン戦力として。
……実は最初は入れずにやってたのですが、時間制限のある進行度2で火力が足りずに詰んだので撤退して連れて行くことになりました。
短時間で火力を出せるキャラ、ここでもけっこう大事です。
拳ヴァイスは自動回避で被弾を抑えつつバーストヒールで取り返せるので、通常主体でかなり安定して戦えます。突耐性の敵の処理に最適。
つかみ抜けを発動してHPが減っても、ある程度ならバーストヒールで間に合います。
槍レムは祝福槍+通常攻撃で属性特化。
槍ヴァイス同様つかみには対応しやすいですが、その他の攻撃を防ぐための「鬼がかり」は放っておくと1分経過で死ぬのでほぼ使い捨てです。
キャラ特性に自動回復、オートスキルにジャスガ時回復があるけど微量すぎて追いつかない……。
鬼がかりを解除しても復帰するまで待つのは現実的ではないので、命尽きるまで戦ってもらいました。
パンドラはステルスで蘇生要員。他のフィールドの担当を考慮した上での残り物なので誰でも良いです。
が、何度か流れ弾で即死したのでせめて即死回避のある魔道士にすればよかったとは思います。
進行度1
泡をさばきながらスイッチを踏んで先に進むクエスト。
時間制限はありませんが、その分長くなるため戦える時間が限られてるレムにとってはちょっとしんどいです。
基本は槍ヴァイスで泡を防ぎながら進みます。
スイッチを踏んで進むゾーンは、スイッチを踏むと泡が出てくるようになってるので心の準備をしておきましょう。
バーストを待機しながらスイッチを踏むとちょっと楽です。
ボス前とボス面に登場するオーシャンシザーズは突耐性、武者は打耐性があるので拳と槍を使い分け。槍のバーストでシールドを置いておくとつかみに対しては安全になります。
ただし、シールド内ではシールドによるガードが優先されてヴァイスの自動回避は機能しないので要注意。ダメージ自体は軽減されるのでゴリ押しながらバーストヒールを待ってもOKです。
ベリアルは削るのはおそらく槍ヴァイスが一番はやいですが、「極限の集中」がDA無効で発動できて持続時間も長い+バーストヒールで回復ができる拳ヴァイスの方が安定はします。
モチーフ武器の採用など、持続時間が再使用不可時間を上回るようにして確実にループさせることで負ける確率をかなり下げることが可能です。
「スキル覚醒」対象外でもまだまだかなり強いですね。
進行度2
2分間で15体の敵を倒す必要がある討伐数タイムアタックです。
DPSの高い火力役が必須。私は最初、槍ヴァイスを連れていなかったので時間が足りず、一度撤退する羽目になりました。
進行度2ではほぼ槍ヴァイスに頼ることになりますが、槍ヴァイスには回復手段がありません。
少しでも長く戦ってもらうために、自動復活装備を採用。
……しかし、ヴァイスはバッドステータス無効と引き換えに自前のスキル・精神統一以外の付与効果も無効になるので、ベルルムの石板は無意味でした。後から気づいたガバ編成……。
「諦観のベルト」の方は付与じゃないのでちゃんと機能します。マジ神アクセ。
特にヴァイスは全攻撃確定クリティカルがある都合でリアーナ不要なので、カテゴリ被りも気になりづらいのが嬉しいです。
なお、突耐性のある白マンティコアも出現します。打属性と水属性が弱点なので、こいつらは他のキャラにお任せしましょう。
槍レムよりは拳ヴァイスの方が速いか……？
ちなみに敵の撃破手段は通常連打よりもジャスガ決めつつバーストの方が速いです。
ただ、ジャスガは敵の行動次第な部分もあるので、そこは敵の動きを見て通常コンボするかジャスガするかの選択ですね。
進行度3
ハルピュイア2体×2とキング星たぬきを撃破するフィールド。
時間制限はないですが敵が硬いです。
なお、普段は赤青のペアで出現するハルピュイアですが、ここでは青2体→赤2体という変則的な出現の仕方をします。
最初から相方がいないせいで最初からキレて(DAモードになって)ます。知らんがな。
青いほうは突弱点打耐性、赤いほうは打弱点突耐性なので、最初の2体を槍で倒したら次の2体は拳に交代する必要あり。
気づかずにやってたらめっちゃ硬えです。
キング星たぬきが登場すると、泡に加えてキング星たぬきが召喚するつかみ判定の弾も飛び交うようになるので対応が忙しいです。
通常攻撃のオートガードでは結構なペースで被弾してしまうので、コンボを欲張らずに回避/つかみはガードして、スキを見つけたらジャスガしつつバーストを狙っていきたいですね。
降ってきたり回ってるところをジャスガ→敵の攻撃終わりにバーストを合わせることができると理想的。
つかみとDA、ノックダウン攻撃で対応を変える必要があるので、ガードの出し方に工夫が要りました。
ガードに頼り過ぎると回避できなくて被弾が増える。でもつかみは確実にガードで防ぎたいというジレンマ。
ちなみに拳ヴァイスは回避/攻撃/つかみ対策を両立しやすいですが、連続でつかまれると掴み抜けの消費HPで死ねます。
玉と泡がたくさんある・出そうな時はガン逃げしましょう。
というわけで今回は、「グラプロ2バランスタイプ縛りのアワアワ浜辺をクリアしました！」という記事でした。
なにかおかしいところとか、これ検証して！みたいなリクエスト、あるいはご質問等なにかありましたらコメント・Twitter・ブクマなどでお知らせいただけると幸いです。
グラプロ2縛り攻略日記シリーズ
グラプロ2縛りチャレンジプレイ日記のリンクまとめです。
ディフェンスタイプ編
ディフェンス編・アワアワ浜辺
ディフェンス編・ミズミズ湖
ディフェンス編・断罪の渓谷
ディフェンス編・無彩色の森林
ディフェンス編・残りフィールドダイジェスト
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