こんばんは、ホマレです。
称号「瞬殺・蒼焔竜」に☆を7つ付けるのを目指して縛りチャレンジを攻略していく本記事シリーズ。
現在は4つめのタイプ、テクニカルタイプを攻略中です。
愛でルームとか色々追加されてる世間の動きについて行けてませんが、
とりあえず気が向くコンテンツから消化していきたい所存。
※先日、クラスチェンジ関係の記事(各職業の紹介)のバージョンアップをしていました。
職強化も出揃ったので、もし良ければ参考にしていただけると幸いです。
今回は、テクニカルタイプ編第2回、「ミズミズ湖」の攻略について振り返っていきます。
テクニカルタイプのミズミズは、縛り抜きでも主力に使えてたキャラが複数使えるのでスキル覚醒も相まってかなりハードルは低めですね。
……テクニカル全般わりとそんな感じかもしれない。
ミズミズ湖
・斧/弓の雷属性のアクションスキルを中心に戦う
・物理で倒せる敵は物理で倒した方が早い
・移動/操作/追尾ビームがものすごく強い
・ヒット数バリアは正義
・剣マールの通常チェイン+祝福剣がエゲツない火力
スキル主体で戦うフィールドだけに、やはりスキル覚醒の恩恵がとても大きなものになっています。
ただし、属性主体であること、古いキャラは補いたいものが多くなりがちなことからパラドサケルを採用するかどうかはちょっと悩みどころかもしれません。
ノエルはスキルを多用することもあり、SP増加もあるシルヴィア餅が安定ですね。
マールの通常チェインの威力がエゲツないですが、双剣マールは使用不可なので紙耐久のフォローがややしんどいかも。
パーティ編成
連れて行ったメンバーは以下の通り。
斧ノエル/剣マール/弓マール/弓ソアラ
いちおう先に全フィールド分パーティを考えてから組んでいます。
斧ノエルは最初にグラプロ2が開催された段階で最適正キャラの一人としてあがっていました。
竜巻+ヒット数バリア+移動操作スキルという抜群の使い勝手を誇り、ある程度ゴリ押ししても倒れにくいです。
S2を撃っていない間は竜巻が攻撃してくれるので、バスタースピンなどでSP回収をしている間も無駄がない。
スキル覚醒で当時よりも火力が上がったため、さらに使いやすくなりました。
全クエストタイムアタックのミズミズではかなり重要なポイントです。
剣マールは通常攻撃チェインによる火力がかなり強烈です。
物理・属性それぞれ+1500%、祝福剣を装備することでバースト中は属性がさらに+2900%にもなるので、通常攻撃を当てているだけで敵が溶けます。
……が、剣マール自体の耐久性能は、実用的なのは状態異常バリアくらいでほぼノーガード。
縛りなしの時は双剣マールのサポートスキルでバリア付与ができましたが、今回はそれも不可なので紙耐久に磨きがかかっています。
耐久以外にも、本人はチャージ短縮皆無だけど祝福剣のためにバーストしたいからチャージも補いたい・もちろん属性火力稼ぐための攻撃速度も欲しいなど、強いけど補うべきものもすごく多いキャラですね。
ただその分、うまく扱えればとても気持ちよく勝てる。
ちなみに上記画像の装備ではノエルのLS込みでチャージ短縮90%になっています。
弓マールは、打属性の通らない波旬を相手したり感電を生かして水獅子の足を止めたりなどで活躍する可能性があったキャラです。
スキル覚醒後の火力込みで期待はしても良いと思いますが、上記2人のキャラが強すぎて今回は出番なしでした。
弓ソアラも、ノーマル時点でかなり楽にイケるキャラとして名前が出てたように思うので、主力候補にできると思います。
スキル覚醒でさらに強化が入ってることを考えると間違いなくエース級の活躍が見込める……はずですが、うちのソアラはそもそも育ってない&やはり上記の2キャラが強すぎるため出番なしで終わりました。
進行度1
時間内に敵を倒しながらボス面までたどり着き、ボスグループを全滅させる通常のタイムアタックです。
白マンティコアなどつかみ攻撃をしてくるモンスターが出現するので、つかまれて時間を無駄にしないようにしたいところ。
ヒット数バリアがあって移動操作も可能ということで、斧ノエルで完全にゴリ押しできてしまいます。
問題になりそうなのはSPのやりくりくらい。
ボス面の攻撃も、ある程度なら被弾を無視して攻撃にいけるくらいヒット数バリアが機能するので積極的に敵を巻き込みにいきたいところです。
複数の敵に攻撃が当たることでバリア展開のペースも上がるので、敵をたくさん巻き込むことがそのまま耐久力にも繋がります。
進行度2
2分半の間に敵を50体倒し切る討伐数タイムアタック。
四隅に離れているスナイパーなど、細かい敵を巻き込めないと、その敵に攻撃が当たる場所までの移動で時間を食ってしまいます。
が……、今回はノエルのスキル主体に竜巻で巻き込んでいくスタイルなので、あんまり気にするところもないですね。
時間制限自体はそんなに楽でもないので多少の慣れと工夫は必要ですが、
やりながら微調整する程度でイケると思います。
具体的にはスキルを撃つペース配分とSP回収のタイミングですかね。
大きめの敵相手にバスタースピンでSPを回復しつつ、竜巻と合わせて削りも入れる、という感じにやると良い具合でした。
進行度3
2分半の間に、ドラウグル→波旬→水レイガを順番に撃破するタイムアタックです。
元・グラプロ2最大の難所。今はスキル覚醒の実装でかなり楽にはなっています。
進行度3では、倒す必要があるのはボスモンスターのみなので、
剣マールの通常チェインによる単体への火力がものすごく強いです。
しかし、同じくらい敵からの攻撃も苛烈なので剣マールの紙耐久もキツいです。
なので、とりあえず負担を軽くするために開幕のドラウグルはノエルのスキルで撃破。
波旬はマールで確実に仕留めて、残る水レイガもできる限り……という感じ。
波旬を相手する時は、まず最初に札を両方破壊する必要があります。
これがあるとマールの通常攻撃が当たらない……。
札ついでに水ナイトもまとめて切り刻めたりするし、カウンタースラッシュも込みで近接戦を維持できれば札破壊後の削りはかなり速いので札を壊す分の時間の遅れはさほど気にならないかもです。
重要視すべきはやはりマールの生存性……。
ぶっちゃけると、マールが自身の耐久を気にせず殴り続けることができるなら、波旬も水レイガもほぼ瞬殺できます。
しかし、実際には敵の攻撃を避けないとこっちが瞬殺されてしまう。
これを捌きつつ時間内に撃破するには、カウンタースラッシュをうまく使いながら近接戦をできるだけ維持しつつ、敵の攻撃のモーションをみて後ろ(敵の攻撃範囲外の位置)を取り、通常攻撃コンボを当てる、という立ち回りが必要なのかなと思います。
カウンタースラッシュによる攻撃でもチェインが維持されるのがポイント。
気休め程度かもしれませんが、取り巻きの敵を撃破しやすいので、「敵撃破時HP5%回復」などのアクセも効果を発揮しやすかったりします。
というわけで今回は、「グラプロ2テクニカルタイプ縛り攻略・ミズミズ湖編」の記事でした。
なにかおかしいところとか、これ検証して！みたいなリクエスト、あるいはご質問等なにかありましたらコメント・Twitter・ブクマなどでお知らせいただけると幸いです。
グラプロ2縛り攻略日記シリーズ
グラプロ2縛りチャレンジプレイ日記のリンクまとめです。
ディフェンスタイプ編
ディフェンス編・アワアワ浜辺
ディフェンス編・ミズミズ湖
ディフェンス編・断罪の渓谷
ディフェンス編・無彩色の森林
ディフェンス編・残りフィールドダイジェスト
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