こんばんは、ホマレです。
初心者トレーナーなりにポケモン対戦を頑張ってみてる様子をお見せするプレイ日記、今回はシングルのパーティで使用している便利枠、キョジオーンについてご紹介します。
個体情報
キョジオーン
テラス:水 性格:しんちょう(C↓D↑)
努力値:H252・B60・D196
とくせい:きよめのしお もちもの:たべのこし
わざ:しおづけ/じこさいせい/がんせきふうじ/まもる
以前配布された大会優勝者の個体を転用しています。
また、以前の記事に載せたものから技構成も大幅に変更。
少し前はがんせきふうじの代わりにあなをほるを採用してしおづけターン稼ぎつつ攻撃もする、という変なことをしてたのですが、
ランドロスをはじめじしんが怖くなってきたので、耐久合戦でワンチャン上を取りにいける岩封を入れてみました。
全然へんなことじゃない普通の型になってしまったのだけが残念()
範囲の広い両受け系万能手
キョジオーンといえば定番の受けポケモンですが、特性で状態異常+ゴースト半減だったり、「しおづけ」がはがね・水に実質ばつぐん(複合関係なく効くので場合によってはそれ以上)だったり、単タイプとは思えないほど攻守ともに範囲が広いポケモンです。
現在のウチのパーティには特殊受けのドオー、物理受けのアーマーガアがいるので、両受け調整のこの個体はちょうど良いですね。
特にドオーはどくどく型にしたので、両方採用したスリップダメージ戦法はけっこうイヤらしいと重います。
地面・はがねケアでテラスは水にしてますが、最近とくしゅアタッカーの10まんボルト採用率が高い気がするのと、チオンジェンのギガドレインや、サブウェポンの草技が克服できないのが最近なやましいところです。
やはりゴーストテラスが安定なのか……？
あと、攻撃面の半分以上をしおづけの追加効果に頼ってる都合上、おんみつマントとか持たれてるとキッツいです。
最近のサーフゴーはマント持ちがち。
仮想敵
はがね・みず・ゴースト・ほのお・こおり・ひこう・むし全般
※相手のサブウェポン次第
※おんみつマントを持っていない前提
火力源が特殊なスリップダメージなのが大きく影響してますが、こうしてみると範囲がすごく広い。
ただし、途中からテラスタルされて計算がズレて負ける、のパターンはけっこうあるので注意しないとですね(初心者並感)
耐性変更のための水テラスですが、焦って切ると10まんボルトやギガドレイン、エナジーボール等の餌食になるので、まもるを有効に使うなどして慎重に見極めたいところ。
というわけで今回はウチのパーティの両受け枠、範囲が器用なキョジオーンの紹介でした！
ちなみに、キョジオーンの枠はもともとドラパルトを入れていました。
現在は受け枠3アタッカー3で物理/特殊/両刀の構築にしてるためドラパルトを外していますが、ドラパルトと入れ変えるときもあります。
なので、次回予定のドラパルトと合わせて6匹めの入れ替え枠として両方ご紹介したいと思います。
