こんばんは、ホマレです。
ついに、とても長かった2020年梅雨&夏イベントをクリア……！
今回はE-7乙の三ゲージ目を削り、次に装甲破砕で期間ギリギリ、という想定だったのですが……、
試しに行ってみたら装甲破砕抜きで割れてしまったので、ラストはあっさりの決着となりました。
本記事では、E-7乙の第三ゲージ削り〜装甲破砕抜きで破壊するまでの模様をまとめていきたいと思います。
(※攻略情報はぜかましねっと艦これ！さんと艦これwikiのイベントページを参考にしています)
第三ゲージ
第4出撃地点追加後の第三ゲージボス(Zマス)へのルートは以下の通りです。
高速統一
空母機動部隊
戦艦級2隻以下&空母系2以下
軽空母なし
で、
Z2(通常)→W2→W4(空襲)→Z(ボス)
最短ルートを通れる高速統一ルートを採用。
新しい出撃地点のお陰でだいぶ道中短く、楽になりました。
ただし、Z2マスの敵はまれに警戒陣を使ってくるため、やや事故要因になるかもしれません。
頻度はそんなに高くない印象なので、事故ったらしゃーなし、という感じでしょうか。
編成
E-7乙の三ゲージ目攻略に使った編成は以下の通りです。
第一艦隊
画像編成で本隊制空値385。
基地航空隊を劣勢劣勢劣勢劣勢均衡均衡で当てて航空優勢を取れるような調整です。
一航戦/二航戦の強友軍がすごく強いので、特殊砲撃なしでも割と簡単に勝てます。
この友軍との兼ね合い、また特効や中破でも攻撃が可能なことなど、本隊の空母枠は五航戦(改二甲)が安定です。
……赤城改二温存してたけど、結局札付けずに終わってしもうた。
基地航空隊の陸偵入り編成がボスマスに届かないため、制空重視の部隊を派遣し、Atlantaの対空カットインと合わせて敵艦載機を枯らすのを狙っています。
装備枠の関係で夜戦補助ができない/他の巡洋艦を第一に置いても大して与ダメージに寄与しないことから、第一艦隊に配置。
第二軽巡はその分補助に特化してもらっています。
第二艦隊
高速化した夕張改二特に旗艦探照灯ほか、装備による補助をやってもらいつつ、残りは手持ちの中で使えそうな特効艦を並べています。
大本命は熊野と雪風。次いで妙高な感じでしょうか。
駆逐艦は秋雲、巻雲、浜風あたりを入れてしまうと赤城改二戊旗艦の最強友軍を弾いてしまうので注意です。
基地航空隊
基地航空隊はこんな感じで、手数より制空を重視して派遣しています。
機体の幅がないから半径9だと色々とギリギリ()
陸攻満載の部隊を送ってもパシパシ落とされて終わりなので、銀河2機以外は全部行動半径延伸と制空に割いています。
ほか、支援艦隊は決戦支援のみ、砲撃支援で出しています。
出撃(削り)
初手、Z2マスでたまに警戒陣を使ってきます。ほんのりと事故る要素ですが、対策するほどでもないかも？
撤退数が気になり出したら道中支援をエコで入れるくらいで良いかなと思います。
W4マスからZマスへ索敵エフェクトがあります。
W4→Zのスペースが細長い&ボスがデカくてボスアイコン出てからだとルートがよくわからない()
ボスマスは出撃地点追加ギミックで戦った通りの編成ですね。
ただ、あの時とは道中の長さがだいぶ違うので、こちらの艦隊の元気さが段違い。
制空状況は、無事に優勢取れてました。
昼終了時点で残り第一艦隊に大破2隻のみなど、結構追い込めます。
鶴姉妹のFBAカットインは中破しててもクリティカルならネ級ワンパンレベルの大ダメージが出ますし、South Dakotaや榛名の弾着もクリティカルで刺さればゴリっと抜いていけるので、敵の攻撃で大破しなければかなりいい展開に持っていける感じです。
基地+対空CIで敵機を削る方針にしたのがうまくいったかな……？
友軍は南雲ーズ。敵艦隊既に虫の息ですが、この友軍の攻撃もかなり強力です。
友軍だけで倒すところまでは行けないので、残り1残しの敵艦1隻と勝負。
装甲を抜ける攻撃が命中するのを待つだけなので、敵からしてみるとほぼ確実に当たるロシアンルーレットをやってるようなもんですね。
ちなみに……、
削り中に、大鳳とグラーフがドロップしました。
今回のイベント、まだ「掘り」のための出撃を一度もしていないにもかかわらず大和やサラトガ、ジョンストンやフレッチャー、有明やヘレナなどなどと落ちててドロップ運がやたら良いです。嬉しいけどなんか怖い。
大鳳・大和・サラトガのドロップは大型建造に使う資材に換算するととんでもないアドになってそうですね。
ゲージ破壊
ゲージ削り終了後、装甲破砕ギミックへ行く前にラスダン入ってることの確認&最終編成お試しでボスマスに出撃しましたが、
道中撤退を一度挟んだものの、そのまま勝ててしまいました。
なので、本プレイ日記では装甲破砕ギミックにはノータッチでのゲージ破壊時の模様をお送りします()
『壊』になった南太平洋空母棲姫のアイキャッチは、魚(?)の部分の口が大きく開いています。
装甲破砕をしてたらここの歯のところが割れてるらしいです。
ボスマスへは全員小破未満で到達。
夜戦突入時には敵艦隊がほぼ壊滅している、という部分は削り時と変わらずですが、やはりかたくなってるからか旗艦はまだけっこう元気です。
友軍は赤城隊ではなく飛龍旗艦の隊が来援。
蒼龍が攻撃前に潰されたのもあり、戦果はふるいませんでしたが敵旗艦中破には持っていってくれました。
最後の最後、とどめは熊野の連撃が刺さってフィニッシュ。
ワンチャンA敗北もあるかなと思っていましたが、サクッと勝てて助かりました。
さらに、クリア時ドロップで屋代が来るという奇跡。
残り時間もないので、掘りに来なくて良いのは本当にありがたいですね。
以下、削りから通しての出撃リザルト。
(ギミックの時点で2回合計削り1242)
1回目→Z2マス磯風大破、撤退(警戒陣)
2回目→ボスマスS勝利/削り888/大東
3回目→ボスマスS勝利/削り888/大鳳
4回目→ボスマスS勝利/削り888/加古
5回目→ボスマスS勝利/削り888/飛龍
6回目→ボスマスS勝利/削り888/グラーフ
(ラスダン突入、試験出撃)
7回目→W4マス磯風大破、撤退/帰投後ギミック音(Z2マスS?)
8回目→ボスマスS勝利/ゲージ破壊/屋代/イベントクリア
先にギミックで戦っていたのもあり、道中撤退2回、ボスマスS勝利6回の合計8出撃で最後のゲージ攻略は終了。
E-7乙、これにて終了となります。
1回負けて、装甲破砕やって、改めて割に来て……と想定していたため、ここの圧縮はめっちゃ嬉しいしホッとしました。
これにより6月末から続いた長い長い2020梅雨&夏イベも全クリア。
今回は甲甲甲乙甲甲乙ですね。
だいぶ気が抜けてしまってる感じはありますが、残り1日ちょっとは適当にまだ落ちてない艦を掘りながら、今回のイベントを終えたいと思います。
海域クリア報酬
E-7乙の海域クリア報酬は以下の通りです。
勲章×2
改修資材×8
TBF
正規空母「Hornet」
というわけで、本記事はやっと今回ラスト！
「E-7乙第三ゲージ破壊してイベントクリアした」という話でした！
何気に1日以上の余裕を持ってイベントクリアしたの、初めてなのでは……？
だいたいはギリギリまで最終海域甲に挑んだ結果時間と資材がなくなるパターンでしたが、今回はイベントの規模がキツすぎたことが逆に無理な挑戦をせずに済んだことにつながったのかもしれません。
本記事シリーズはのんびり攻略のただの覚え書きですが、ひとつの例としてもしも誰かの参考になったりすることがあれば幸いです。
また、「ここおかしいよ！」みたいな指摘とか、攻略へのアドバイスとかありましたらコメントやTwitter、ブクマなんかでお知らせいただけるとすごく嬉しいです。
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