こんばんは、ホマレです。
超凱旋ガチャ「魔の段」がスタートしました。
それにともない、排出対象の一部「魔」「変」「輝」キャラにパラメータ調整が実施されています。
今回は、その中から「リーラン(魔)」のパラメータ調整前後の変化についてご紹介いたします。
オートスキル変化
調整前
調整後
・変化なし。
……いや、なんか変えろよ！
会心+100%とか1年前水準のままかよ！
と言わずにはいられませんでした。
リアルに反映されてないのかと思って何度か再起動したわ。。
他はともかく、せめて会心補正はもうちょいあげて欲しかったですね。
……というか他は元々そこそこ強いんだからAS3の200%のところに会心入れてくれてればまだ少しは進化した感出たのになぁ。
とりあえず会心5000を目指すのはかなり厳しそう。
※後述のS1強化に「会心アップの追加」が含まれていたため、会心UPは思ってたより高くなってました。以下、訂正を入れていきます。
アクションスキル1:「怒髪天の投扇」消費SP50
調整前
調整後
変わった点は、
・「回復量UP」が味方にも効果があるように
・「覇攻連舞」の効果値上昇までのヒット数が1段回につき25回→10回に軽減
・「覇攻連舞」 の効果に「会心アップ」が追加※
……以上。
地味にパワーアップ。
「覇光連舞」は転倒すると消えてしまうので、20ヒットでフルパワーになるようになったのはけっこう快適なのではないかと思います。
※会心アップを見落としている、というご指摘をいただきました。それに伴い会心値や会心ダメージ補正にかなり影響が出そう(めっちゃ強くなってるはず)なので、以下関連箇所に注釈を入れます。
アクションスキル2:「鶴翼の舞」消費SP60
調整前
調整後
効果内容に変化なし。
オートスキルもS2も変化なし。
全体的に、ぱっと見の変化は本当に間違い探しレベルで少ないです。
会心補正が低いんだし、S2確定クリティカルくらい付けてくれても良かったんじゃないかなぁ。
※「覇攻連舞」に会心補正がついたことで最終的な会心&会心ダメの補正はかなり高くなっていました。(最終値合計で会心+250%&会心ダメージ+90%)
確定クリティカルつけたら流石に壊れますね……。
キャラ特性
調整前
調整後
当然の如く変化なし。
オリジナルフォームだと双剣のようにアサルトが使えます。
「扇型バレット」のコントロールもオリジナルフォームの方がやりやすいので、リーランを使うならオリジナルフォームが良いかな、と思っています。
火力等の検証
ここからは、実際に使用した場合の火力等の変化についてみていきます。(※練武室で試し撃ち)
装備
装備は以下のものを使用します。
なお、リーランは8凸+石板4枠です。
できる限り会心を稼ごうとした装備。
まさか全く補正が上がらないとは思わなかったので、陸の霊宝の代わりに「お預け前掛け」や「黄昏色のネクタイ」を採用して会心をもう少しあげたいかもしれません。
一応画像装備でMAX+120%会心が上がります。
本人のオートスキル合わせて+220%、武器スロや前述のアクセ等の調整を入れればかなりまともなクリティカル発生率に持っていくことはできるはず……。
※「覇攻連舞」に会心補正がついたことで、自身のみで最大+250%、画像装備で+120%なので合計+370％まで上がっていました。会心値1064で会心の上限5000に達します。
S1の火力(扇型バレット攻撃)とHP自動回復量
調整前
調整前の火力は、扇2枚が消えるまで(16秒)で物理4.6億+光593.1万、
HP自動回復はHP2337回復/4秒でした。(参考値)
調整後の火力と回復量は……、
調整後
調整後のS1火力は、扇2枚が消えるより前(約13秒)で物理19.8億+光913.2万、
HP自動回復はHP2925回復/4秒まで伸びました。
扇型バレット攻撃が予想外の超パワーアップ！
オートスキルやスキル自体の効果の変わらなさからは想像がつかない火力アップがなされていました。
ただし、扇に自分が触れてしまうと消えるのは変わらずなので上手く誘導する必要があります。
S1で一度に出る扇は2枚ですが、最大で同時に3枚まで出せます。
参考動画(Twitter)
リーランの扇型バレット攻撃の当て方参考。
リーラン調整されたのに全然変わってへんやんって思ってたら
— T-M.ホマレ@白猫etc.ねこせとら (@Tm_homare) 2020年7月22日
S1のバレットの火力がすごくなってた#白猫 pic.twitter.com/XeAZeWge3J
S2の火力と回復量
調整前
調整前のS2の火力は、物理3.2億+光759万、
HP回復はHP2550回復でした。(参考値)
調整後の火力は……、
調整後
調整後のS2火力は、物理6.9億+光1017.7万、
回復量はHP4800回復になりました。
順当な感じにパワーアップ。
しかし、フル凸で7億は移動攻撃であることを考慮してもちょっとギリギリ……？
移動不可の付与もあるため、敵が掛かれば扇型バレットを当てやすくなります。
属性火力は良い感じになっていますね。
変化点まとめ
オートスキル:
・変化なし。
S1:
・「回復量UP」が味方にも効果があるように
・「覇攻連舞」の効果値上昇までのヒット数が1段回につき25回→10回に軽減
・「覇攻連舞」 の効果に「会心アップ」が追加
火力等の変化
扇型バレット攻撃(扇2枚)
16秒で物理4.6億+光593.1万
→13秒で物理19.8億+光913.2万
自動回復
HP2337回復/4秒→HP2925回復/4秒
S2:
・効果内容に変化なし
火力等の変化
物理3.2億+光759万→物理6.9億+光1017.7万
HP2550回復→HP4800回復
以上が魔リーランのパラメータ調整前後の変化になります。
元々のリーランに増して「扇型バレット攻撃」を前面に押し出して来ている印象を受けました。
バレットを出して位置を調整、これが上手くいけば飛躍的に火力が上がる、という個性のあるキャラになっていると思います。
ただ……、
扇型バレットがリーラン自身に当たると消えてしまうのはそのままで、
バレットだけではDPSで最近のキャラに及ばないけどS2と併用しようとするとバレットを消してしまうリスクが上がる、と使いづらさも目立つキャラになってしまっている感じも受けます。
なまじ6周年で出てきた輝クロカがフリックするだけで超火力&ドレインをできてしまう援護攻撃持ちなのもあって、扱いやすさの差を感じてしまう結果に。
これならオートスキルはもう少し色を付けてくれてもよかったのでは、など、やはりスキル等の見た目の変化のなさが残念に思えてしまいますね。
というわけで、今回はパラメータ調整された魔リーランついてのご紹介でした！
何かおかしいところとか、これ検証して！みたいなのがあればコメント・Twitter・ブクマなどでお知らせいただけると幸いです。
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