先週末から開催の「蒼空の竜騎士2」イベント開催記念の一環として、関連する過去キャラ全てに対するCC後パラメータ調整が入っております。
今回はかなりの魔改造になっているとのこと。
本記事では、「茶熊ゲオルグ」の調整前後の性能比較についてご紹介します。
(他のキャラについては別記事にした上で、本記事の1番下にリンクをまとめます。)
まずは茶熊ゲオルグのオートスキル。
AS1〜AS3いずれも、元々のオートスキルを大強化した内容になっています。
AS1はスキル強化倍率を+100%→+300%まであげた上で、属性も+300%上がるように追加。(属性はスキル強化の影響を受けるので、実質属性+600%)
AS2は20%しかなかった被ダメ減が50%になり、移動速度アップがついています。
AS3はステータスの上がり幅が+50%→+250%と大幅に向上。カグツチが居るだけで会心が3.5倍になるため、装備を工夫すれば会心を出やすいようにしやすくなりました。
続いてアクションスキル。
これが調整前で、これが調整後。ぱっと見るとS1にバーストゲージ回収(MAX50%)が付いていて、S2にドレインがある(これは元から)ことと合わせてガルガのS1が二つに分かれたかのような印象を受けました。
S1のバリアが2枚になったほか、通常攻撃アップにバースト補助など、バーストをたくさん撃つことを意識した効果が追加されています。
特にバーストゲージ上昇を持つS1は、ガルガのそれと違ってDA無効もドレインがもない代わりにクールタイムもなく、敵さえいればいつでもバーストしてしまえるので、
斧キャラの中では破格の手軽さでバーストを撃てるキャラと言えるでしょう。
S2の火力もかなり高くはなっていますが、バリアがつかないことを考慮すると、カグツチ召喚時と回復時以外はS1→バーストで戦う立ち回りが強い、のかもしれません。
それでは、実際の火力をみていきましょう。
装備構成はこんな感じ。
武器
エレメージュ餅
練磨:未実装
武器スロ:魔族+5%、チャージ時間-10%、会心ダメージ+20%
ギガスルプス斧
練磨:不可
武器スロ:残りHPが多いほど攻撃アップ(最大15%)、チャージ時間-25%
アクセ:
リアーナの首飾り
石板:
女型の巨人
エレメージュ餅とギガスルプス でのS1、S2、バースト、およびギガスルプスでS1→バーストを連発したときの火力をみています。
はるか昔に神気した竜ゲオルグや、神気すらしていないフォースターキャラのモニカ達と比べるとやや地味に見るかもしれませんが、確実に、そしてかなり強くなっています。
4凸・アクセ1個・石板1枚という装備で物理1億、属性500万と一定のラインに達しているので、残りの装備次第でここから更に大きく伸ばせるはずです。
S1はバーストゲージを貯めることができますが、ガルガのように敵1体いれば50%貯まるというほどのものではなく、ある程度敵を巻き込む必要があります。
ただし、斧キャラの中ではかなりバーストしやすく、バーストの恩恵が大きくなった現在のウォーロードとしてはかなり快適に戦える方ではないかと思います。
S2は移動操作できて、なおかつドレインもできるためスキル主体で戦う場合のメイン火力として使いやすいと思いますが、前述のとおりバリアがないのが残念。
カグツチの攻撃もバーストゲージを溜めてくれます。
スキル1とスキル2、さらにはカグツチと、燃焼を付与する手段を豊富に持つため、燃焼が通る敵が多いステージでは突破が速くなります。
というわけで、この記事では茶熊ゲオルグ(斧)のパラメータ調整についてご紹介しました。
なお、パラメータ調整はCC後のみ対応しておりますのでご注意ください。
他のキャラにつきましても、順次記事にしていきたいと思います。
(なるべく急ぎますが、あまりにも数が多いので気長にお待ちください…)
リンクは以下にまとめます。
【蒼空の竜騎士2 関連キャラパラメータ調整の紹介記事】
・エクセリア(竜)
・ゲオルグ(竜)
・セルジュ(竜)/セルジュ(槍)/モニカ
・エクセリア(魔)/エクセリア(双)/エクセリア(斧)
・シエラ(竜)/ナギ(斧)
・シエラ(双剣)/シエラ(大剣)