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白猫プロジェクトを中心にゲームの攻略や検証をやってます。高難易度に焦点をあてた攻略など。ほか、艦これ、FGO、ブルーアーカイブなどもたまに扱います。

【白猫】パラ調整で竜エクセリア魔改造! まさに劇的ビフォーアフター! 前後のスキルや火力比較など。

本日より開催の「蒼空の竜騎士2」イベントの一環として、関連する過去キャラ全てに対するCC後パラメータ調整が入っております。
今回はかなりの魔改造になってるとのこと。


本記事では、「竜エクセリア」の調整前後の比較を行っていきます。


まずはオートスキル。



こちらが調整前のものです。
これが、



……!?
なんということでしょう。旧世代感溢れる昔のスキルから一転、過剰なまでに今風の、というか現在の基準でも強いのではないかと思われるレベルの強化量を得ています。



ちなみに、調整前からの特徴であった「撃破時攻撃速度アップ」はキャラ特性に。
攻撃速度は以前と変わらず、最大+200%まで自分で上げられます。

通常攻撃ダメージ+500%はSP回収時やドラゴンバーストの火力を大幅に上げられるのでとても強力。今日の更新に合わせて、ドラゴンマスターのバーストも強化されていますので、火力源として頼もしい存在になるでしょう。

即死回避を得ているのも大きいですね。エクセリアは元からサポーター寄りのキャラで、回復スキルも持っているので、生存性が上がることは嬉しいです。
エナジーバリアと合わせて、倒れにくい立ち回りもできるでしょう。

唯一失ったものとしてはSP消費-25%ですが…
エクセリアのS2には変換5%の2重エナジーバリアがついています。
気になる局面は、開幕SP30制限などの制限クエストくらいで、それも最初の1発分を貯めるまでだと思います。



続いてアクションスキル。




調整前はこうでした。





調整後がこちら。

まずはS1、属性エンチャントの属性値がかなり伸びていますが、これは時代に合わせたものなので妥当と言えるでしょう。
その他、画面から読み取れる変化点はなし。
SPリジェネの回復量・回復頻度が下がっていないかだけが懸念されます。それについては後ほど。

S2についても画面から読み取れる性能はほぼ変わらず。ただし、時代に合わせて効果時間が伸びています。むしろ以前が30秒しかなかったのを今知りました()

アクションスキルについては効果時間を除くと、ほぼ倍率や数値上の効果の調整がメインになってそうな感じです。


それでは続いて、いよいよ火力の比較検証です。
装備は調整前後ともSPリジェネ重視のものをそのままにしています。
具体的には以下の構成。

武器:ハーヴェイ餅
練磨:攻撃+94、防御+21、会心+18、炎+392
武器スロ:魔族+3%&自然+8%&消費SP+10%・スキル強化+30%

アクセ:
紅獣のペンダント(残りSPが多いほどスキル強化最大+30%)
緑の縁の髪飾り(竜の攻撃・移速+20%&HP80%以上でチャージ時間-15%&水+15%)

石板:
キングジャガー、キングキメラ


S1、S2、バーストの火力は。そしてリジェネの回復量、頻度はどうなったのか……?


圧倒的魔強化……!!

S1の火力は50万+水5万4046.6万+水241万に。
S2の火力は231.5万+水8万1.1億+水487.6万に。
バーストの火力は、1586.7万+水4万2.3億+水185.6万になりました。

※厳密な倍率や火力値は装備やタウン、会心の発生具合によって変動するので、あくまで参考としてご覧ください。


気になっていたSPリジェネも、現代風に4秒感覚に変更、みたいなことをされることもなく回復量、回復頻度とも据え置き。これは嬉しい。


ということで、サポートキャラとしては十分、現環境で戦えるレベルの性能まで強化されてくれました。ここまでの大幅強化は予想以上で、素直に嬉しいです。

これは他のキャラにも期待できるぞぅ…!


というわけで、この記事では竜エクセリアのパラメータ調整についてご紹介しました。
なお、パラメータ調整はCC後のみ対応しておりますのでご注意あれ。

他のキャラにつきましても、順次記事を書いていきたいと思います。
(なるべく急ぎますが、あまりにも数が多いので気長にお待ちください…w)


【蒼空の竜騎士2 関連キャラパラメータの紹介記事】
ゲオルグ(竜)
セルジュ(竜)/セルジュ(槍)/モニカ
エクセリア(魔)/エクセリア(双)/エクセリア(斧)
ゲオルグ(斧)
シエラ(竜)/ナギ(斧)
シエラ(双剣)/シエラ(大剣)