こんばんは、ホマレです。
2月に、昨年より開催されている定常高難易度コンテンツ「グランドプロジェクトSeason2」の、タイプ縛りチャレンジがスタートする予定になっています。
ということで、本記事シリーズではグラプロ2縛りに備えて適正キャラ(や装備)をフィールド別に予想していきます。
※縛りの実装と同タイミングで「スキル覚醒」機能の実装も予定されているため、ある程度の憶測が混じります。基本的には記事での予想より良い状況になるのではないかと読んでいますが、「スキル覚醒」がどの程度の効果を発揮してくれるのか不明なので、あくまでも現時点での所感であることを予めご了承ください。
※基本的に持っているキャラの中で考えています。(所持キャラ数776)
また、ひとまず他のフィールドとの被りはあんまり考えずに書いています。(気付いたところだけ他のフィールドについても触れています)
今回は「カウンターマウンテン」について考えていきます。
カウンターマウンテン
フィールド概要:
・全クエストタイムアタック
・双剣のカウンターエッジ/大剣のジャストカウンターで大ダメージを出せる
・闇属性が通りやすい
・全ての敵の斬弱点/斬耐性がなくなる
・敵の動きがめっちゃはやい
「カウンターマウンテン」は普段よりかなり高速で動いてくる敵の攻撃を頑張ってカウンターして敵を倒して進むタイムアタックのフィールドです。
「高速化Lv.3」で敵の動きがかなり速くなっているので普段通りの感覚でいるとカウンターが決まらず、少し慣れが必要かもしれません。
グラプロ1の「はじまり」と同等の速さですが、今回はカウンターを狙う分タイミングを合わせる必要があるのが難しい点ですね。
シンプルに「カウンターをうまく決められるか否か」と「慣れ」が攻略に直結するフィールドと言えそうですね。
あと死ににくさ。『失敗がある程度許される』というだけで焦りを軽減できます。
攻略の基本
大剣と双剣でひたすらカウンターを決めるべし。以上!
カウンター派生の攻撃の火力が非常に高くなるため、カウンターさえ上手く決められればあとはサクサク進められます。
双剣に至ってはフィールド効果+1000%と飛行島パワー+50000%で合計+51000%(大剣は飛行島パワーが+4000%なので合計+5000%)という凄まじさ。
ヒット数も多いため決まりさえすれば超火力に。
ただ、タイミングがかなりシビアなので基本はカウンターのタイミングが割とガバガバ&暴走とバーストで耐久も確保しやすい大剣を使って、
対イシュクルなど面倒くさい敵をピンポイントで双剣で処理するのが楽かもしれません。
双剣冒険家のような手数の多い敵や、シャドウウォーカーのダメージフィールドなど設置系の攻撃は狙ってジャストカウンターしやすいので上手く使っていきたいですね。
手数が多い敵はミスった時の被弾スピードも速くなるので気をつけたいところ。
火力はフィールド効果&飛行島パワーの恩恵がスゴいので、装備は快適性や耐久を重視して良いかなと思います。
特に、配布武器の西川貴教モチーフ(真・リザルトブレイク)は、本人以外が装備してもジャストカウンター成功時HP10%、SP5%回復のオートスキルが発動します。攻撃と回復を同時に行える武器として非常に優秀。
同じ配布武器では撃破でHP5%回復できるセイヤ餅も有効だと思います。
持っている人は少ないと思うけどフェアリーテイルコラボのグレイ餅(撃破3体でHP10%、SP5%回復)なんてのも。
また、大剣はバースト・ブレイクを火力源にできれば安全な攻撃手段が増えるので、ギガスで通常攻撃を底上げしておくのもアリかと思います。
以下、各タイプ別にキャラを見ていきます。
タイプ順は「なんとなく全体的に戦いやすい順」、のつもりです。
バランスタイプ
強キャラの宝庫・バランスタイプでの適正キャラはこんな感じ。
大剣:
闇の王子(3周年)、シロー、シズク、神威、シエラ(?)ほか
双剣:
キュア、ヨナ、赤髪の冒険家ほか
大剣キャラでは闇の王子が闇属性ですが、通常火力補正の高さや回復確保の観点からシローやシズクの方がおすすめ度は高いです。
シエラを採用する場合、タゲを取ってしまうライダスがここでは邪魔になるので要注意。
双剣は通常補正の高い闇属性キャラなキュアがど適正ですね。
ほか、ヨナは「カウンタータイミング強化」持ちでちょっぴりカウンターしやすい。
また赤髪は、スキル効果中グラビティ無効で対イシュクルが楽&通常攻撃補正が非常に高くギガスも扱える&こらえるもあるため、かなりゴリ押しが効きそうな予感です。持ってれば楽できるかも?
アタッカータイプ
バランスタイプと共に強キャラの宝庫なアタッカータイプでの適正はこんな感じ。
大剣:
ユベル、リルテット、闇の王子(4周年)ほか
双剣:
キアラ、シエラ、ヴィルフリート、伊之助、ソアラ(?)ほか
とりあえずユベルが王道オブザ王道のド適正キャラですね。
キャラ特性によりジャストだけで(追撃を出さなくても)ダメージが発生し、同時に回復も可能なのであんまり何も考えなくてもクリアできてしまいます。
縛りなしでも最適キャラだと思うので持っていれば是非使いたいところ。
双剣は10回まで自動復活するキアラ、カウンタータイミング強化のあるシエラ、いざと言うときに持ち堪えやすい伊之助あたりが狙い目か。
ヴィルフリートも意外とハイスペックです。
私自身は試してないのでエアプですが、双剣のジャストカウンターも有効ならジャストでHP30%回復の双剣ソアラも良い感じかもしれません。
スキルタイプ
層の厚さはともかく、強烈な性能を持つキャラが散見されるため「特定のキャラの有無」が難易度に直結しやすいスキルタイプ。
そんなスキルタイプでの「カウンターマウンテン」適正キャラはこんな感じです。
大剣:
グレイ(?)
双剣:
シュガー、ヴィシャス、ノア、ジュダほか
スキルタイプのバーサーカーは古いコラボキャラであるグレイしかいないという選択肢のなさ。
そのグレイも決して性能に恵まれているとは言えず、大剣のジャストカウンターに頼るのが現実的じゃないのがちょっとしんどいですね。
いちおう、西川さん餅があればカウンターしながら回復できるので、持ってたら編成してみる程度でしょうか。
双剣キャラでは闇属性キャラであり、しかもオートスキルで上限なしドレインができるシュガーが強いです。
敵に攻撃が当たってる限り一瞬でHPが満タンになるからかなり低リスクでカウンターを狙いに行ける。
それ以外では、通常攻撃チェインで物理/属性+1000%になるヴィシャス、ヒット数バリアで被弾を抑えられるノアあたりが候補になるかと思います。
ジュダも優秀ではありますが、オリフォのステルスはこのフィールドに噛み合わないです。採用するなら他のとこで使わないかどうか先に検討しておきましょう。
テクニカルタイプ
スキルタイプよりもう一段偏りが大きくなる印象のテクニカルタイプ。縛りとしてはとりあえずここまではハードルが低めか、というラインでもあります。
そんなテクニカルタイプの「カウンターマウンテン」への適正キャラ予想は以下のとおり。
大剣:
ムラクモ、ガルガ、レベッカ、メアほか
双剣:
セレナ、シェリル、サテラ、エルザほか
テクニカルタイプはけっこう人材が豊富ですね。
まずは大剣。
ムラクモは通常攻撃チェインとバーストゲージ上昇量UPでとりあえず強いという感じなので、持ってたら採用する方向で。
ガルガはバーストのしやすさ=暴走状態で安全にカウンターしやすいことから、
レベッカもバーストゲージが溜まりやすく、ヒット数条件はありますが「全攻撃クリティカル」「ステータスダウン無効」と何気に超強力な効果が付いています。ステータスダウン無効は対ヴォダンゲーデ戦での安心要素に。
双剣キャラもかなり良いキャラが揃っている印象。
闇属性でステータスダウン無効持ち、即死回避に自動復活が付いているセレナを筆頭に、
何もせずとも時間ごとにシールドが展開されるシェリル、バーストも強いサテラ、上限なしのドレインを付与できるエルザあたりが扱いやすそうです。
個人的には双剣のカウンターは高速化Lv.3相手だとけっこうシビアな印象があるので、耐久要素を持っているシェリルやエルザはいるとけっこう助かるかも?と思っています。
火力は文句なしでセレナ。
ディフェンスタイプ
直近の実装等で補強されているものの、これまでの4タイプに比べるとグッと有効なキャラ数が減る印象のディフェンスタイプ。
実質ここからが縛りの本番ともいえるでしょう。
そんなディフェンスタイプの「カウンターマウンテン」適正キャラの予想は以下の通りです。
大剣:
オウガ、アリス、ダクネス
双剣:
リーラン、セツナ、ピアナほか
大剣の選択肢、オウガ以外どっちもコラボな件。
……というのはさておき、オウガはバースト上昇量が高く、オートでチャージ時間が-70%されてて、敵を撃破するとHPが50%回復し、納刀状態から通常攻撃すると(薄いとはいえ)バリアを張るなどかなり良い性能をしています。
とりあえずテンポよく敵を倒せる場面は楽に進めるんじゃないかなと。
アリスは「永劫不朽の加護」の維持が前提ですが、全ての通常攻撃がクリティカルになり、さらにステータスダウンが付きます。バーストゲージ上昇量アップもついてるので意外と強いと思います。
双剣キャラは、ひとまずヒット数バリアで持ち堪えやすいリーランを筆頭に上げてみました。
ほか、式神でちょっとは耐久出来るかもしれないセツナと、闇属性が通るピアナ。
とりあえず今のところ、オウガとリーランをセットで使うのがいちばん無難な気がしています。
よほどアワアワに行けるキャラがいないでもなければ、基本的にオウガはこちらで採用したいですね。
サポートタイプ
ガチャ産のキャラを使用できる縛りの中では最高難易度と思われるサポート縛り。
少しずつ強キャラが増えてはいますが、基本は性能控えめのキャラをサポーターで補助して戦う感じになります。
そんなサポート縛り「カウンターマウンテン」の適正キャラ予想は以下の通り。
大剣:
なし
双剣:
マール、フィオナ、ユキムラ
サポートタイプの大剣キャラは、現在のところ存在しません。
双剣キャラもごく少数。
カギになりそうなのは、控えスキルからバリアを付与できるマールや、通常攻撃の補正が高くてバーストの回転が非常に高いフィオナでしょうか。
ユキムラも候補には入ると思いますが、チェインダメージがスキルなのが残念。紋章も更新している余裕ないと思います。
グラプロ1の「バーストマウンテン」の弓のように、フタを空けてみれば「双剣キャラを上手く使えばわりと誰でもイケるわー」となる可能性もあります。
しかし、通常攻撃主体のフィールドで、「スキル覚醒」の恩恵も受けにくそうなことも考えれば、現段階ではかなりキツそうな印象を受けます。
サポートスキルキャラも含め、なんとかフォローして戦う方法を工夫したいですね。
近々のガチャで「サポートタイプの大剣/双剣キャラ」の新規実装があるかどうかも注目しておきたいところです。
ヒーロータイプ
タイプ縛りの最高難易度。
そもそものキャラ数が少なく、全員配布キャラゆえのパワー不足など圧倒的な自由度の低さを誇ります。
そんなヒーローで「カウンターマウンテン」をクリアするとしたら……?
大剣:
西川貴教、セイヤ、ダグラス
双剣:
主人公、ソウマほか
おどろくべきことに、ヒーロー縛りのカウンターマウンテンは他タイプと比べても比較的攻略しやすい部類に入りそうな感じです。
人材がいなさすぎるサポートタイプより候補の幅が広いというのはもちろん、
闇属性/大剣の西川さんはキャラ特性で「ジャストカウンター成功時、自身のHPを回復する」ことができる適正キャラです。
なんと縛り抜きでも候補になる可能性があるレベル。
また、ソウマはアサルトチャージ中にスキル強化+1500%のオートが発動するため、レクト餅での回復量がものすごく高いです。
過信は禁物ですが、ある程度の耐久性を確保できるので、すこしは余裕をもって戦えるのかなと思います。
というわけで、今回は「グラプロ2縛りに向けて採用キャラ候補を考えてみる」という記事シリーズの第三弾、カウンターマウンテン編でした。
進化したアゲアゲで育てるキャラの参考とかになればいいな、と思います。
なにかおかしいところとか、これ検証して!みたいなリクエスト、あるいはご質問等なにかありましたらコメント・Twitter・ブクマなどでお知らせいただけると幸いです。
関連記事
やまびこ山脈
無彩色の森林
凍てつく草原
死の洞窟
ミズミズ湖
カウンターマウンテン
断罪の渓谷
アワアワ浜辺
※ブログランキング参加中です。もしよければクリックをお願いいたします!
↓↓↓
ゲームランキング
TVアニメ「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」 ジップアップパーカー(闇の王子)/メンズフリー