こんばんは、ホマレです。
2月に、昨年より開催されている定常高難易度コンテンツ「グランドプロジェクトSeason2」の、タイプ縛りチャレンジがスタートする予定になっています。
ということで、本記事シリーズではグラプロ2縛りに備えて適正キャラ(や装備)をフィールド別に予想していきます。
※縛りの実装と同タイミングで「スキル覚醒」機能の実装も予定されているため、ある程度の憶測が混じります。基本的には記事での予想より良い状況になるのではないかと読んでいますが、「スキル覚醒」がどの程度の効果を発揮してくれるのか不明なので、あくまでも現時点での所感であることを予めご了承ください。
※基本的に持っているキャラの中で考えています。(所持キャラ数778)
また、ひとまず他のフィールドとの被りはあんまり考えずに書いています。(気付いたところだけ他のフィールドについても触れています)
今回は「死の洞窟」について考えていきます。
適正の多い・戦いやすいタイプが普段とはちょっと違う印象。
死の洞窟
フィールド概要:
・クエスト開始時から「死のカウントダウン」が付与される
・進行度1は60/進行度2は45/進行度3は30カウント
・トラップにノックダウン効果
・光属性ダメージが通りやすい
・闇属性モンスターも多い
「死の洞窟」はクエスト開始時から全キャラに強制的に「死のカウントダウン」が付与されるギミック性の強いフィールドです。
カウントが0になると自動的にHPが0になってしまうので、自動復活や魔道士の復活などを活用しながら対策しつつ、敵を倒していきます。
「死のカウントダウン」対策は複数の手段がありますが、そのタイプに対策しやすいキャラがいるかどうかで難易度が激変しそうですね。
手早く敵を倒していきたいので火力も重要ですが、そこは「スキル覚醒」にも期待したいところです。
攻略の基本
正攻法としてはカウント0で倒れたキャラを魔道士で復活させるのが基本です。
それ以外の対抗策やズルできる方法としては、以下のような方法があります。
・石板やスキルによる「自動復活付与」
・アクセサリ「諦観のベルト(戦闘不能時、SPが70%以上あればHP満タンで復活)」
・斧ミレイユやまどかなどスキルによる蘇生
・ルカ(初代)やエリザベスを採用して復活回数を増やす
・闇の王子やヴァイスの「バッドステータス無効」で死のカウントダウンを無効化
・不死身やバーサーカーの暴走でやり過ごす(倒されずにカウントがリセットされる)
・3周年アイリス/杖リーラン(オリジナルフォーム)のフリック攻撃連打でカウント開始しないようにする
・ルーンセイバーのフリック→ルーンスラッシュのループでカウントを進めないようにする
・高火力/高殲滅力キャラでカウントがなくなる前にクリアする
……など。
とりあえず羅列しましたが、まだあるかはわからないです。
意外とたくさん手段があるように見えますが、問題は縛りのタイプ内にその手段を使えるキャラがいるかどうか……。
各タイプで偏りがなければ良いですが、どっちみちヒーローは苦労しそうです。
また、フィールド効果や飛行島パワーで光属性が通りやすくなっているだけでなく、
闇属性モンスターやダークマジンが登場するので、光属性攻撃を使えるキャラは出来るだけ編成したいですね。
※少なくともアタッカーが闇属性だけの編成だとマジンを倒せずに詰みます。
魔属性と打属性は比較的通りやすいので、物理が通る敵は物理で処理するのもアリです。
また、「死の洞窟」の飛行島パワーは、杖・輝剣キャラのスキルの光属性ダメージを強化するもので、必ずしも光属性の杖・輝剣キャラである必要はないため、どうしても光属性戦力が足りない場合は杖リーラン餅や輝剣アイリス餅のように攻撃可能な武器スキルが付いた光属性武器を使うことで打開できる可能性があるかもしれません。
以下、各タイプ別にキャラを見ていきます。
タイプ順は「なんとなく全体的に戦いやすい順」、のつもりです。
バランスタイプ
強キャラの宝庫・バランスタイプでの「死の洞窟」適正キャラはこんな感じ。
杖:
アイリス(3周年)、ニエル、イナンナ、ルカ(光)
輝:
エレノア
大剣:
シロー、神威、ソアラ
その他:
ヴァイス(拳)、エレノア(斧)、レム(斧)
ほか、火力キャラ(特に魔と打)
アイリスはオリジナルフォームのフリック攻撃連打でカウントの進行を阻止できます。一回でも途切れるとカウントが始まってしまうので注意。
カウントで死んだ場合も蘇生してキャラ変するとカウントダウンを阻止できます。
ヴァイスはバッドステータス無効があるので、カウントダウンそのものを無効化することが可能とかいうチート。
大剣キャラとレムは、暴走や鬼化で不死身になってる間にカウントが0になると、倒れることなくカウントをリセット(進行度1なら60からリスタート)させることが可能です。
ルカ・イナンナは復活させるスピードが速く、
ルカは光属性なので戦力として、イナンナはサポートスキルでバファーとしての活躍が見込めます。
あとはシンプルに火力要員ですね。人材が足りない場合、光属性キャラを闇属性モンスター用にしつつ、物理が通る敵は魔や打属性のキャラで処理するようにしましょう。
敵の撃破速度が上がるとその分カウントに間に合いやすくなるので、「高火力を出す」というのも相対的に対策になると思います。
アタッカータイプ
バランスタイプと共に強キャラの宝庫なアタッカータイプでの「死の洞窟」適正はこんな感じ。
杖:
特になし
輝剣:
シエラ、輝クロカほか
大剣:
闇の王子、ダグラス
その他:
シャルロット(剣/光)、シェリル(拳)、ルウシェ(槍)、シエラ(双剣)
ほか、火力キャラ(魔と打)
アタッカータイプ、意外な人材不足。
そう、アタッカータイプの光属性キャラはマジで少ないのです。
光属性かつ杖・魔道士の条件を満たすのはルーンセイバーのシエラのみという厳しさ。
シエラがいない場合、属性でゴリ押すのはけっこう難しくなると思うので、
耐性モンスターが出ない魔属性・比較的通りやすい打属性のキャラを上手く使って切り抜けたいところです。
とはいえ、そこはやはりアタッカータイプ。
光属性に拘らなければアタッカー役はたくさんいます。
闇属性モンスターとそれ以外で分業させる(+蘇生役)と動かしやすいと思います。
光属性キャラがいない場合、闇の王子(4周年)のバッド無効やバーサーカーの暴走を使ってカウントをやり過ごしつつ、時間をかけて削っていくことになりそう。
闇属性モンスターの相手が厳しい場合、飛行島パワーを乗せた武器スキルに頼りましょう。
アイリス餅なら、ルーンメモリーの4周年イベント「WORLD END」からいつでも入手可能です。
スキルタイプ
層の厚さはともかく、強烈な性能を持つキャラが散見されるため「特定のキャラの有無」が難易度に直結しやすいスキルタイプ。
そんなスキルタイプでの「死の洞窟」適正キャラはこんな感じです。
杖:
特になし
輝剣:
特になし?
その他:
レイン(斧)?、キアラ(斧)
魔属性・打属性の火力キャラ
アタッカータイプよりもっと厳しいスキルタイプ……。
なんと、光属性のキャラがひとりもいません。闇属性はけっこういるのに
レインのこらえるでカウント0をスカせれば可能性はあるかなと思いますが、被弾タイミングの調整がシビアになりそう。
とりあえずキアラで何回も生き返りながらゴリ押すのが一番マシな方法かなぁ、と今のところは思っています。
他にはとりたててズルできそうなキャラも思いつかないので、
復活手段をガン積みしたパーティで戦うのがせめてもの方法かなと。
火力については闇属性モンスターの相手を考えると、武器スキルに頼らざるを得ないかも?
今後はまた武器の注目すべきポイントが増えそうな感じです。
テクニカルタイプ
スキルタイプよりもう一段偏りが大きくなる印象のテクニカルタイプ。縛りとしてはとりあえずここまではハードルが低めか、というラインでもあります。
そんなテクニカルタイプの「死の洞窟」への適正キャラ予想は以下のとおり。
杖:
マール(光)、キアラほか
輝:
特になし
大剣:
ガルガ?
その他:
ルミエ(斧)、シエラ(剣)、カレン(槍)、アスナ(SAO)、銀時(銀魂)、セーラ(拳)、ティナ(6周年)
その他火力キャラ(特に魔と打)
まずはマールがいるかどうかで難易度が変わると思います。
次いでやはり光属性キャラの有無ですが、コラボキャラであるアスナと銀時がいない場合これも数は少ないです。(私はコラボ2人は未所持です)
キアラ・セーラと復活できる回数が多いキャラの存在がせめてもの救いでしょうか。
魔も打も比較的通りやすく、杖キアラなら蘇生役もこなせますし、セーラなら2号さえ維持できていれば復活回数に制限がありません。
どちらかが居ればかなりマシになるはず……。
とりあえずは光属性キャラを使った正攻法で戦えるかどうか、次にキアラやセーラがいるかどうかで編成を考える感じになりそう。
どうにもならなさそうなら杖/輝剣武器スキルor大剣で暴走しながらチマチマルートへ。
大剣の場合、ガルガなら暴走を維持しやすいです。DA無効スキルもある。
ただ、やはり光キャラかキアラ/セーラがいないと茨の道になりそうですね。
ディフェンスタイプ
直近の実装等で補強されているものの、これまでの4タイプに比べるとグッと有効なキャラ数が減る印象のディフェンスタイプ。
実質ここからが縛りの本番ともいえるでしょう。
そんなディフェンスタイプの「死の洞窟」適正キャラの予想は以下の通りです。
杖:
リーラン、ルカ(雷)ほか
輝:
ソアラ
大剣:
アリス、ダクネス
その他:
ルウシェ(拳)、リーラン(斧/双剣)
ほか、火力キャラ(特に魔・打)
珍しく(?)ディフェンスタイプにかなり人材が豊富です。
杖リーランなら3周年アイリスと同じ手法でズルができます。持ってたらとりあえず連れて行きましょう。
また、復活回数の多いルカもかなり強力です。
ソアラは雷属性ですが、「不具合リザレクション」による不死身時間でカウント0をやり過ごせる可能性があるため使ってみる価値はありそう。
大剣キャラにも光属性が2人いるので、良いタイミングで暴走できれば対闇モンスターを焦らずに戦えます。
斧リーランは光属性で超火力、扇を出したらキャラを変えても持続するなど反則的な戦い方が可能。ただし、他でも使える可能性があるため戦力が間に合うなら温存しましょう。
(温存しすぎて使わずに終わる、というパターンもあるので予めある程度他のフィールド込みで編成を終えてから攻略に移ることを推奨します)
ここにきてリーランがとても心強いですね。
杖、双剣、斧のどれかひとりでも所持していれば(双剣はほぼ対闇モンスター専用ですが)、戦いやすくなると思います。
人材は比較的多いですが、不安な場合は物理火力と属性火力で分業させるようにしましょう。
サポートタイプ
ガチャ産のキャラを使用できる縛りの中では最高難易度と思われるサポート縛り。
少しずつ強キャラが増えてはいますが、基本は性能控えめのキャラをサポーターで補助して戦う感じになります。
そんなサポート縛り「死の洞窟」の適正キャラ予想は以下の通り。
杖:
エリザベス、ミレイユ、イズネ、フランほか
輝:
アイリス
その他:
まどか(まどマギ)、シエラ(竜)
ほか、火力キャラ(特に魔・打)
「死の洞窟」に関してはサポートタイプもぜんぜんガチャ産最難関ではないですね。
復活手段を中心に、対応できる手段が結構あります。
主力にできるキャラの選択肢は少ないですが、そこはそれ、サポートタイプ自体の戦力が少ないので……。
サポートタイプ縛り内では比較的戦いやすいフィールドで、「死の洞窟」内でも比較的戦えるタイプという点で、珍しいなぁという感じです。
エリザベス・4周年アイリスがいればとりあえず戦力面が解決するのと、
エリザベスは復活させられる回数が多く、アイリスはバファーとして優秀。
また、サポートスキルで控えから自動復活を付与できるキャラも豊富に存在します。誰かひとりは持ってるかもしれないので、とりあえずここのために取っておくと良いかも。
まどかを所持している場合は、魔道士による蘇生とは別に・パーティ全員を蘇生できるスキルを使えるため採用を検討してみましょう。
エリザベス・アイリス・自動復活付与役・まどかの編成がサポートタイプのベスト……?
エリザベスとアイリスの枠を戦力枠、残りをサポート枠として、手持ちのキャラ次第で適宜調整をしたいですね。
ヒーロータイプ
タイプ縛りの最高難易度。
そもそものキャラ数が少なく、全員配布キャラゆえのパワー不足など圧倒的な自由度の低さを誇ります。
そんなヒーローで「死の洞窟」をクリアするとしたら……?
杖:
アイリス、エリザベスほか
輝:
ダルタニャン
地獄やん。
ええと、まず光属性キャラがアイリスしかいません。
ヒーローの方のエリザベスはスキルで光属性ダメージを扱えますが、光属性キャラではない点に注意。
ただし、飛行島パワーは魔道士であればスキルの光属性ダメージに恩恵があるため、メイン火力はこっちになるかも?
ダルタニャンは4周年アイリス餅などを持たせて戦いましょう。
有力キャラのほとんどがコラボキャラ……グラプロ1の「精霊の湖」ほどではないかもしれませんが、
持ってない場合の入手が絶望的なキャラを必須級に持ってくるのはどうかと思います。
難易度以前に挑戦権すら得られない人が出る可能性もあるので、ヒーロータイプのキャラの拡充も考えて欲しいところですね。
最近はコラボでもヒーロータイプが来ていないので、そのあたり運営の中でどういう方針になっているのかが気になるところ。
もうすぐ2月2日ですが、恒例だったさいかわ猫すらやってないし……。
というわけで、今回は「グラプロ2縛りに向けて採用キャラ候補を考えてみる」という記事シリーズの第五弾、死の洞窟編でした。
タイプによって難易度の偏りが激しそうですが、進化したアゲアゲ協力で育てるキャラの参考等になればいいな、と思います。
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