白猫etc.ねこせとら

白猫プロジェクトを10年やってた人のブログ。引退を検討につき雑記ブログに移行予定。

【FGO】「徳川廻天迷宮 大奥」3日目! 第三層のシナリオ最短ルートなど。

大奥イベント、3日目。
本日はこの迷宮を進むルート、各階層の正解ルートの法則について、それがどのような由来で決められているのか、という部分に話がおよびました。







いわく、各階層は仏道における「五戒」がテーマになっており、
第一層は「女中(人形とは言え)を殺して回る=殺生をする」つまり不殺生戒を破ることで先に進み、
第二層は「気持ちに逆らって進む=嘘をつく」つまり不妄語戒を破ることで先に進んだ、ということのようです。

そして、第三層は不飲酒戒がテーマ。つまり、これを破る=酒に酔った状態になることで先に進む、とのこと。


第三層は、酔っ払っているような状態を示す言葉の名前が付いている道が最短ルートとなっています。


以下、ルートについての詳細を書きます。単純にルート情報だけ欲しい方は、記事の最後の方にまとめるのでそちらをご覧ください。





「妙な匂いのする廊下」と「海の匂いがする廊下」では「妙な匂い」(=酒の匂い)を選択。





「淡い香りのする廊下」と「甘い香りのする廊下」では「甘い香り」を選びます。



そのまま進むと、「黄昏の間」へ。ここのストーリーで、前述の法則について判明します。





「ぽかぽかする廊下」と「目が霞む廊下」では「目が霞む」を選択。





「目が淀む」「目が虚になる」とどんどん目に影響が現れてます。





続いて「呂律が回らなくなる廊下」と「前後不覚になる廊下」では、「呂律が回らなくなる」が正解。





「宵闇の間」を抜け、「二重に見える廊下」を進み、そこからさらに進むと、





「もたれかかる廊下」と「胸焼けする廊下」の選択肢。ここは「もたれかかる」が正解。






その後「しゃがみこむ」「這う」ときて、「暁の間」を抜けると、



急に「陽気にな」ります笑





続く「朦朧とする廊下」「踊りたくなる廊下」はこの流れから予測できる通り「踊りたくなる」が正解。






「早口になる」「気が沈む」「吐き気を催す」の三叉路は、「早口になる」が正解です。ちなみに、「吐き気」は酒でなく毒由来だそうな。






「説教したくなる廊下」を進んだ先、「東雲の間」で発生する戦闘は、HP50万超えの大型ゴースト(殺)が出るので、単体宝具を用意しておきたいですね。






その後は特に分岐なく、「笑いがこぼれる廊下」「絡みたくなる廊下」「泣きたくなる廊下」と情緒不安定気味に進んだら、





本日のラスト、「曙の間」に到着。
戦闘は、HP20万超えの術騎1体ずつとHP9万ほどの殺1体。バーサーカーアルターエゴの全体宝具があると楽に終わります。



これを倒すと、第三層突破です。


正解ルートをまとめると、

妙な匂いのする廊下
→甘い匂いのする廊下
(→くらくらする廊下→黄昏の間)
→目が霞む廊下
(→目が淀む廊下→目が虚ろになる廊下)
→呂律が回らなくなる廊下
(→宵闇の間→二重に見える廊下)
→もたれかかる廊下
(→しゃがみこむ廊下→這う廊下→暁の間→陽気になる廊下)
→踊りたくなる廊下
→早口になる廊下
→説教したくなる廊下
(→東雲の間→笑いがこぼれる廊下→絡みたくなる廊下→泣きたくなる廊下)
→曙の間


となります。
「暁」だの「霞む」だの「曙」だの出てきて、別画面で艦これ開いてる僕はどうしても思い出さずにはいられなかったり。

今回判明した、仏道における五戒がテーマになっているのだとすると、残る階層はふたつ、それも不偸盗戒(人のものを盗んではいけない)と不邪婬戒(不道徳な性行為を行ってはならない)がテーマになるものが出てくることになります。
※五戒の残り二つについてはWikipediaを参照

第五層が最下層なのだとすると、明日には少し大きな(ラストをほのめかすような?)動きがあり、明後日で何かしらの決着か転換(最下層で大きくストーリーが展開する、さらに下がある、逆に上ることになるetc.)があるのかもしれません。



【他の層のルート情報記事】
第一層
第二層
第四層
第五層