ポケモン初心者がSVのランクマで遊ぶ。その3「タスキみちづれノーマルテラスソウブレイズ」

こんばんは、ホマレです。
初心者トレーナーなりにポケモン対戦を頑張ってみてる様子をお見せするプレイ日記、今回はシングルのパーティで使用しているウチのエース、ソウブレイズについてです。

個体情報

私の使用するソウブレイズの個体情報は以下の通りです。

ソウブレイズ
テラス:ノーマル　性格:いじっぱり
努力値:A252・D20・S236
とくせい:くだけるよろい　もちもの:きあいのタスキ
わざ:むねんのつるぎ/つるぎのまい/かげうち/みちづれ

他の方の育成理論も参考に努力値は振りましたが、パラドックス解禁よりも以前に育成したものなので特殊火力がインフレしてる現在ではASぶっぱに振り直したほうが良いのかも…？

タスキで1回耐える場合でも、特殊わざ相手には「くだけるよろい」が発動しないのはちょっと痛いですねー。

多数の勝ち筋を持つ奇襲気味のアタッカー

このソウブレイズ、あくまで〜マスターボール級での話ではありますが、1:1交換から3タテまで幅広く相手を荒らしてくれることが多い頼もしいエースとなっております。
※まれに1:1通せないことあり

勝ち方としては……、

・むねんのつるぎでタスキをフォローしつつかげうちで仕留める
・つるぎのまい→むねんorかげうちの打ち分けで回復したり先制したり
・物理技をタスキで耐えつつ「くだけるよろい」発動→次ターン先攻でみちづれ
・対ゴースト対面でノーマルテラスを切り、相手のゴースト技をすかしつつ一方的にかげうち、あるいは無償つるまい→かげうち

などなど。

特につるぎのまいが通ってる時はかげうちが高火力先制技になるので、制圧性能がすごいです。
相手が遅い、あるいはくだけるよろいで抜いてる場合はむねんのつるぎのドレインも生きてくるので、相手の選出によっては3タテコースですね。

対面不利の場合は退くかみちづれの1点狙い。私の場合は後者を選びがちで、理由としてはタスキ分の1行動でつるぎのまいをしておくことで、思わぬ勝ちを拾うことがあるからです。
(ドロポンなどの外しとか、悠長に積んでくれたりとか)

仮想敵

初手で対面すると嬉しい相手としては、
パオジアン、サーフゴー、テツノツツミ、ハバタクカミ、コノヨザル…などでしょうか。

相手がアタッカーを初手に出してくる場合、割と先発に出てくることが多い面々なので、こちらもソウブレイズを先発させることが多いです。
というか、タスキ使い的に先発させた方が安定しやすいので助かります。

パオジアンもタスキ持ってる場合がほとんどですが、物理アタッカーかつむねんのつるぎ1発で削り切れるので、
くだけるよろいを発動させつつかげうちで仕留めて次の対面へ移れるのが美味しいですね。

対テツノツツミは五分五分〜やや不利。しかし、高速アタッカーの中でも対応しづらい部類の相手なので、初手で対面した場合はそのまま攻めに出ます。
(フリーズドライの存在が厄介すぎる…)

ただ、むねんのつるぎはそれなりに通るものの、舞う余裕はなくかげうちで仕留めるにもほんの少し火力が足りなかったりして、挙句くだけるよろいも発動しないので、
最初からみちづれ狙いの方が安定択かもしれません。

相手の方がはやいので、1ターン目みちづれを見せて、タスキはさんだ2ターン目はつるぎのまい。生きてたら3ターン目にかげうち。
相手の行動次第で結果が変わりますが、1:1交換できるか少なくとも大幅に削ることはできます。

コノヨザルはふんどのこぶしをノーマルテラスでスカして無償舞いを狙いたいところですね。
ただ、初手だと相手もビルドとか積んでくる可能性があるので、
舞った後の2ターン目にノーマルテラスを切ってかげうち連打で倒すのが安パイかもしれません。
こちらのが速いので、先に積める+タスキとテラスで行動回数稼ぎやすいのが良いですね。

ほか、倒すのが面倒な受けポケモンや選出的に不利なポケモンをみちづれで無理やり突破する択を通しやすいのも、やはり頼もしいポイントです。

……たまに、ソウブレイズを前に初手わるだくみしてくるサーフゴーいるんですがなんでしょう。
炎霊ともに弱点なのに、イケる算段があるんでしょうかね。
タスキなかったらむねん一発で終わるし、あってもかげうちでノーダメ撃破できちゃうんでこちらとしてはありがたいです。
なお、初手ゴールドラッシュしてくるタイプの相手だとタスキは潰されるけど無難に討ち取れます。
この対面でテラス切るのもったいないから、いちばん面倒なのは初手シャドーボールのパターンかもしれません。