白猫etc.ねこせとら

白猫プロジェクトを中心にゲームの攻略や検証をやってます。高難易度に焦点をあてた攻略など。ほか、艦これ、FGO、ブルーアーカイブなどもたまに扱います。

ポケモン初心者がSVのランクマで遊ぶ。その4「両刀はがねテラスみちづれテツノブジン」

こんばんは、ホマレです。
初心者トレーナーなりにポケモン対戦を頑張ってみてる様子をお見せするプレイ日記、今回はシングルのパーティで使用しているウチの第二のエース、テツノブジンについてです。


個体情報

私がシングルで使用しているテツノブジンの個体情報は以下の通りです。


テツノブジン
テラス:はがね 性格:むじゃき(D↓S↑)
努力値:A228・C60・S220
とくせい:クォークチャージ もちもの:ブーストエナジー
わざ:インファイト/テラバースト/みちづれ/ムーンフォース


クォークチャージをすばやさアップになるように調整しつつ、とくこうにも振ることでムーンフォースの火力を確保しています。
テラバーストは物理。

先発性能が高い高速両刀アタッカー

物理火力に加え、ムーンフォースの火力もあるので、対面のタイプ次第ではありますが初手に投げやすいポケモンです。
クォークチャージによるすばやさもあるので、同じくすばやさを上げてくるパラドックス以外には先手を取りやすいのもgood。
フェアリーと対面した場合は即テラスを切ってはがねテラバーストします。……が、最近読まれやすくなったような気がしたり。


対面不利の場合、クォークチャージの効果がリセットされてしまう上、テラスを切ったあとで退く場合は消費済みのリソースが重たく、ディスアドになりかねないので、
あえて先発にせず二手目や殿でクォークチャージを発動させる場合も多いです。


タスキを最大限活かしたいソウブレイズ、こだわりアイテムを持ったポケモンの技固定解除など、余裕を持った状態で出したいポケモンは多くいるので、ここは見せ合いからの選出の経験値が試されるところなのかも。
私はまだまだ読み違えることが多いです。



ドラゴンと対面して、ハバカミなどに変えてきたところをはがねテラバーストで瞬殺したり、
インファイト&ムーンフォースがけっこう広く刺さったり、最悪みちづれで強引に持って行ったりと、そのすばやさも相まって攻め手が優秀です。

ただ耐久はさほど高くないので、タスキをソウブレイズが使っている都合上みちづれを狙う時は賭けになりがちです。
ここも読み合い要素ですかね。


ソウブレイズと合わせて選出し、どちらかが1体撃破+みちづれ×2で勝つ、なんてパターンもあったりして、なんだかひどいことをしている気がしつつも気持ちよかったりします笑

どっちもすごくカッコええんよ。。

仮想敵

先発させる場合、基本は対ドラゴンがメインになりがちですが、
テラスタルで割り切ってはがねポケモンとして運用することもあり、本来苦手なフェアリーも仮想敵に入ってたりします。






対ドラゴンタイプ全般で、相手に圧力をかけることができると思います。
カイリューはノーマルテラスしんそくで先手必勝を狙ってくることがあるので、対面したら先にはがねテラス切っとくと良いかも?
ちなみに、一番厄介なのはドラゴン側が炎とかのテラスタルを切ってくる場合です。
相手のはがねテラスはインファイトがあるのでまぁ。



対フェアリー、というか多くの場合対ハバタクカミですが、
無難に即はがねテラバーストで処理するのが割と安定です。
しかし、前述のように読まれてることも増えてきたので……テラスタルや予想外のわざで対処された時は、なんとかみちづれに持っていけないか考える方に切り替えます。


ソウブレイズの記事でも出てきたテツノツツミ。
シンプルに特殊火力が高すぎ&素早すぎるのが厄介な相手です。
氷が入ってるのでインファイトなら1発で倒せます(HかB片方のみ振ってるか無振りの場合)が……クォークチャージなどで上とってくる場合に相手の攻撃を耐えるのが厳しい。
アンコールしてきたり、ドロポン外しすることもあるのでそこが付け入るスキかもですね。
ただ、相手も即水テラスしてくるパターンがあるので恐ろしい相手です。
仮想敵に入れてはみましたが、ぶっちゃけかなりキツいです。


キョジオーンは硬いので、インファイトでも2発撃たないと倒せません。
なので、相手がみがわりを採用している型だとかなり苦戦を強いられます。
反面、みがわりがない場合は先手インファイトで圧をかけ、自己再生やてっぺきで対抗してくることになるので、優位に戦いやすいです。
なお、ゴーストテラス搭載型はたぶん無理です。
本当に相手の型次第、といった感じですね。








対準伝(四災)は、タイプ的にはおおよそ有利。しかし、やはり種族値の暴力で押し切られることもしばしばです。
イーユイの特殊火力おかしいやろ。
あと、パオジアンはタスキと先制技があるので一手の差でやられたりします。


まとめ

ブーストエナジー込みで素早く、シンプルな両刀火力として、さらにちょっとした奇襲要素もある、そんな優等生的な存在です。

耐久にやや難アリ、ということで自分よりも素早い高火力アタッカー相手に厳しいのが玉に瑕。
とはいえクォークチャージ発動下のテツノブジンより速い相手はそう多くないので、頼もしい一匹と言えるでしょう。


というわけで、今回はシングル用パーティの二匹目、テツノブジンについてのご紹介でした。
次回は奇襲用の裏エース、マスカーニャについて書こうかなと思います。