こんばんは、遊戯王復帰勢のファンデッカーなホマレです。
正月早々家族内で不幸があり、まだいろいろバタバタしていますが、隙間時間にピンと来たネタで記事更新です。
今回は遊戯王について。
ちゃんと記事にするのは初めてですね。
閃刀姫デッキについて記事にしていくつもりですが、本記事では≪閃刀姫≫を組んでからSECRET SHINY BOXの入手までの自分語りをしています。
興味のない方は次の記事をお待ちください()
→次の記事:【遊戯王】勇者入り閃刀姫について考える。【本編】 - 白猫etc.ねこせとら
閃刀姫
ご存知≪閃刀姫ーレイ≫から閃刀リンクモンスターを召喚しつつ、メインモンスターゾーンが使えない制約のかわりに強力な効果を持つ閃刀魔法を駆使してアドを稼いでいく、ミッドレンジ型のデッキですね。
基本的にレイ←→リンクモンスターを行き来しながら1体で戦うことから、
「閃刀姫ー」には「一騎当千」(ひっくり返すと「ー姫刀閃」になることから)の意味が込められていたりします。
(なお、テーマとしての元ネタは第二次世界大戦にて活躍した日本の零式艦載戦闘機、いわゆるゼロ戦らしいです。そういえば「レイ」も「ロゼ」も「零」にまつわる名前に見えますね)
さて、私は復帰する少し前(10ヶ月くらい前?)に存在を知り、
「いつか組んでみたい新しめのテーマ」の代表格と位置付けていました。
結局、遊戯王を辞めた時(15年ほど前)に使っていた【サイバードラゴン】や昔から使いたいと思っていた【霊使い】、
復帰直後に発売されたデッキビルドパック「グランドクリエイターズ」でテーマ化された【エクソシスター】を経て、
わりとすぐに【閃刀姫】も組むことになったのですが……、
魔鐘動が禁止になったり、デスフェニギミックが消えたり、そもそもパーツに規制カードが多かったりとなにかと縛りが多くて、
私としては全盛期の状態では使用することが叶わなかったデッキだったりもします。
高価なデッキでもありますが、その後のSECRET SHINY BOXにより強化されるとともに、
すこし廉価で組みやすくなったのも印象的ですね。
……わりと必死で集めたシズクのスーパーがすごい安くなってる。。
SECRET SHINY BOXに収録
予約争奪戦
去年のクリスマスに発売されたSECRET SHINY BOX、いわゆる「年末箱」に収録された3テーマのうちのひとつが【閃刀姫】でした。
発表時期がちょうど閃刀姫デッキを組んだころで超タイムリーだったことと、
同じくSECRET SHINY BOXに収録の【ウィッチクラフト】にも興味があったので、是非とも入手したい一品。
情報はめちゃくちゃ小出しにされてましたけれど、私は早々に人生初の予約戦争への参加を決意していたのでした。
というわけで、ありとあらゆる手段で予約開始日当日ギリギリまで情報収集をしつつ、
当日も始発に乗って大阪・日本橋へ向かい歩き回った結果、
当日分で4箱(GEO3箱、プレイズ1箱)の予約に成功。
さらにその後、古本市場のweb予約の当選で5箱の入手が確定。
ランダム封入の闇と神引き
このSECRET SHINY BOX、【閃刀姫】【≪ウィッチクラフト】【魔妖】という3テーマのうち1テーマがランダムに入っており、
そのテーマ内の新規カード(シークレットレア)2枚とカード5枚入りパックが5パック、さらにストレージボックス・スリーブ・アクリルスタンドが付属するというものです。
※パックには当たったテーマ内のシークレットが確定で1枚ずつ+それ以外の収録カードが4枚ずつランダムで封入。
ただでさえ予約がわりと大変だったこの商品ですが、
まずどのテーマが当たるかが1/3でランダム、さらにスリーブ&アクスタは2種類ずつ(組み合わせは固定)あるのでそこまでこだわりたい方は1/6狙いになるというイカついガチャ要素があったりします。
私は「閃刀姫箱」の「エンゲージスリーブ入り」が欲しかったのでまさに1点狙いガチャ。
まあ、コナミさんが3テーマの割合を同じで販売してたのかは不明ですし、ぶっちゃけ余程高騰しなければ後からフリマアプリとかで買う、でも良いんですが、
……やっぱりプレイヤー(コレクターの方も?)としてはできれば自前で引き当てたいよね、という個人的な思いはありました。
そして予約から2ヶ月ほど、来たる12/25日。
再び日本橋へ向かい、受け取った結果……、
なんと閃刀姫箱が3箱ヒット!!
さらにそのうちひとつが狙いのエンゲージスリーブでした。
まぁ、GEO予約分が3箱とも閃刀姫だったので、もしかしたら偏っていたのでは? という疑惑もありますがともかく完璧な引きだったのでヨシ!
シークレットの枚数が一気に増えたので、私の閃刀姫デッキが一気にキラキラになってうれしい。
ちなみに残り2箱はウィッチと魔妖がひとつずつでした。
というところで今回はここまで。
現状の閃刀姫デッキの課題点〜みたいなところまでねじ込もうかとも思いましたが、
長くなる&書いてる本人の余裕がなくなってきたため次回へ続きます。